【究極のダイエット法】食欲が減るのに筋肉量は増えて引き締まる方法。

【究極のダイエット法】食欲が減るのに筋肉量は増えて引き締まる方法。

【結論】
たんぱく質を思った以上に多く食べる。

【説明】
基本的に言われているたんぱく質の推奨摂取量はだいたい体重×1g

という事は自分でいうと60g強。
アスリートだと体重×2gだとよく言われているので120g強。
しかしボディビル界の北島達也さんや山本義徳先生なんかが、論文を元に弾き出した最大数値が体重×4.4倍。
(これの長期研究によって腎臓、肝臓、コレステロールになんの問題もなかったらしい)

という事は自分で言うと264g強。

しかし自分は以前から超高たんぱく質食を実践していて、その時は250g〜300g以上くらいのたんぱく質量を摂っていて、体感しての不具合は一切ない。
というかむしろ調子が良い。

【たんぱく質を多めに摂る事のメリット】
・体組成が変わる
(筋肉の比率が増える)
・食欲を抑える必要がない
(食欲抑制効果が発揮され食欲を)
・体に必要なたんぱく質が限界量まで摂れる
(余った分は糖新生により糖質エネルギーになる)

【デメリット】
・食の楽しみの低減
(でもカッテージチーズやプロテインバーなどの甘い物はあるのでそこまでではない)
・腸内環境の悪化

【よく思われている誤解】
過剰摂取による肝機能や腎機能にへの悪影響。
今までで健常者がたんぱく質過剰による身体にへの弊害が起こったと言う例はない。
しかし気を付けなければならないのが、肝機能や腎機能が低下している人にとってよろしくないという事実があるという事は、少なからず肝機能や腎機能に負担はかかっている筈だという事は頭に入れておかなければならない。

【多くの人の誤解】
たんぱく質の過剰摂取は気にするけど、糖質や脂質の量は特に気にしてない。

【プロテインレバレッジ】
これはダイゴさんが言っていた事
食欲とたんぱく質の摂取量は逆の相関関係がある。
これは、たんぱく質を多く食べれば食べる程食欲は収まっていくって事。
これは人間の本能を使った画期的な方法。
だって糖質や脂質は旨味成分によりほぼ無限に食べれちゃうから。

【アクションプラン】
・何かを食べたくなったらとにかくたんぱく質を食べる。
・腸内環境を良くする食べ物を摂取する
(納豆、ヨーグルト、キムチ、麹)
・お腹が空いたらたんぱく質だけの物(サラダチキンなど)を食べたいのかを意識する
(食べたかったらそれは本能的な食欲)
甘いも 物がどうしても食べたくなったらカッテージチーズかプロテインバー)

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